阿二 庸介(2025年入社)
QUESTION 01
私の所属するリテール営業チームでは、バラエティショップを中心としたお取引先様に向けて、自社商品の営業活動や売場づくりを行なっています。
「VIRCHEブランドの魅力をどのように伝えるか」「お客様の目にどのように届くか」という視点で、企業様・店舗様ごとに最適な提案をしていく仕事です。
社内各部署や美容部員さんと連携し、プロモーション企画やPOP制作など、売場づくりをトータルでプロデュースしていく感覚で、ブランドの世界観を店頭で表現していきます。
営業として私が意識しているのは、ブランド認知の拡大を通して、店舗に来られたお客様とVIRCHE商品の出会いの場を増やしていくことです。
商品の魅力だけでなく、ブランド全体のメッセージや価値を発信していきながら売場での存在感を高め、VIRCHEの愛用者、ファンを作っていくことがミッションです。
売場づくりは「お客様の目にどう映るか」だけでなく、「店舗様にとって売りやすいか」まで含めて考える必要があります。
日頃から現場の声に耳を傾け、“売る人”の視点と“買う人”の視点の両方を持つことを大切にしています。
QUESTION 02
これまでも化粧品業界に従事し、多くの企業様とのお取引、営業活動を通じて自身の営業スタイルを磨きながら様々な経験を積ませて頂きました。
VIRCHEはリテール営業としてはまだまだ若い会社で、「ブランドをどう育てていくか」を一緒に考え、方向性や進め方に共感できたこと、戦略から売場まで携われることに魅力を感じたことで、自分のこれまでの経験を活かしていきたいと思い入社を決めました。
QUESTION 03
既にVIRCHE商品お取り扱い中の店舗様での品揃えが増えたり、新しく導入を決めて頂いた店舗様が増えていく中で、日頃から様々な意見や情報を耳にします。
店舗様から売れ行きの良さを評価いただく声や、店頭で接客している美容部員さんからの販売成果やお客様からの声は、営業活動へのやりがいに繋がっています。
多くのメーカーから定期的に新商品や限定品が発売される中、限られた売場スペースでVIRCHEの魅力を最大限に伝えることです。
競合ブランドに対してのどのように差別化を図り、売場を確保していくかは常に試行錯誤しています。
企業様・店舗様ごとの客層や売れ筋も異なるため、画一的な提案では通用しないのも難しさのひとつで、ニーズを把握し、それぞれに最適な販促や展開方法を考える柔軟さが求められます。
過去のやり方に捉われず、「新しいこと」「自分たちにできること」に挑戦していくチャレンジ精神を大事にしています。
QUESTION 04
特に営業は社内の各関係者への依頼も多く、協力を求めることでスムーズに業務が進むので、連携が取りやすい環境に助かっています。
また、ブランドを育てている感覚が強く、自分の仕事がダイレクトに影響を与えている実感があります。
QUESTION 05
今後は、VIRCHEの商品を手に取っていただける場所をもっと増やしていきたいと考えています。
現在はバラエティショップを中心に展開していますが、将来的にはVIRCHE単体の店舗を持ち、ブランドの世界観を丸ごと体感して頂けるような空間をつくることも会社としての目標の一つです。
VIRCHEの営業は、ただ「売る」だけではなく、ブランドの未来を一緒に創っていける仕事です。
自分の提案やアイデアがそのまま形になり、ブランドの成長に直結する感覚を、ぜひ一緒に味わっていきましょう。