高梁 健(2024年入社)
QUESTION 01
私はスキンケア・ヘアケアを中心に商品企画・開発を担当しています。ブランド戦略に基づいた年間商品計画の策定、コンセプト立案、市場調査、開発ディレクション、OEM社との連携による製品化プロセスの管理など、多岐にわたる業務を行っています。
具体的には、市場のトレンド分析や消費者インサイトの調査を基に、ブランドの方向性に沿った商品コンセプトを立案します。その後、成分や処方の検討を行い、試作品の評価・改良を繰り返しながら開発を進めていきます。商品化までの一連のプロセスをトータルでプロデュースすることが私の役割です。
私のミッションは、ブランドの独自性と競争力を強化し、VIRCHEの成長を加速させることです。市場のニーズを的確に捉え、消費者に本当に必要とされる商品を企画・開発することを常に意識しています。
また、品質管理や購買管理の観点からも、ブランド価値の向上に貢献することが重要な役割です。原料や製造工程の選定において厳しい基準を設け、コストパフォーマンスの最適化を図ることで、高品質かつ持続可能な商品を提供できるよう努めています。
QUESTION 02
前職では主に美容家電の商品企画に携わってきましたが、スキンケア商品の開発経験は比較的少なく、新たな領域に挑戦できる環境がとても魅力的でした。スキンケアの分野で知識を深め、実践的な経験を積むことで、自身のスキルをさらに成長させられると考えています。また、経験が少ないからこそ、学ぶ機会が豊富にあり、多くの知見を吸収できる点も大きな魅力です。
面接時に代表や他のメンバーとお会いした際、皆さんの温かい人柄に惹かれ、一緒に働くイメージが明確に持てたことも、入社を決めた大きな要因です。信頼できるメンバーとともに、より良い商品を生み出していきたいと思いました。
実際に入社して感じたのは、少数精鋭のチームでありながら各メンバーの専門性を活かして意見を出し合い、会社を成長させていく社風が根付いていることです。また、挑戦を歓迎する文化があり、新しいアイデアを積極的に取り入れる柔軟性もVIRCHEならではの強みだと感じています。
QUESTION 03
自分が企画した商品が形になり、お客様に愛用していただけることが最大のやりがいです。発売後にユーザーの反応を直接感じられることも、大きなモチベーションにつながります。また、コストや納期の制約の中で、いかに遅れずに魅力的な商品を企画することは大きな挑戦です。
化粧品業界は消費者のニーズや市場が多様化しているため、常に新しい価値を提供し続けることが求められます。また、限られたリソースの中で、スピーディーに商品開発を進めることも重要な課題です。
QUESTION 04
私がこの会社の好きなところは、どんどんチャレンジさせていただける環境です。失敗を恐れずに常に試行錯誤を奨励する風土が魅力です。また、社員一人ひとりの意見を大切にするフラットな組織文化です。自由な発想を尊重し、積極的に意見を交換できる環境が整っています。
QUESTION 05
個人的な目標ですが、VIRCHEを国内だけではなく、グローバル展開をしていきたいと考えています。また、エイジングケアブランドとしてのポジションを確立することも目標です。今後は、これらのトレンドを踏まえた商品企画を行い、より多くの人々に愛されるブランドを目指していきたいと考えています。
スキンケアを通じて人々の生活に美しさと自信を提供することに興味がある方は、ぜひ一緒に働いてほしいと思います。