インタビュー｜マルラオイルのVIRCHE（ヴァーチェ）

いまの自分が一番好きといえるこの瞬間、未来を創造する

私達のミッションは、「いまの自分が一番好きといえるこの瞬間、未来を創造し、笑顔の連鎖が生まれる世界を創造する」こと。
肌が美しくなると心が上向きになり、おしゃれを楽しむようになったり生活が楽しめるようになったりと、自信がつくきっかけに。
どんな年齢の方でもどんな瞬間でも、いまの自分に一番満足できる状態ってすごくハッピーなことだと思うのです。
そんなきっかけを化粧品というツールを通して提案する。そんな仕事に日々取り組んでいます。

コミュニケーションの設計

具体的にどのような業務をしているのかというと、マーケティング部では、デジタル・オフライン含めコミュニケーション全般の設計、運営を担っています。
お客様がファンになってくださる、より良い関係を築くには、しっかりとしたコミュニケーションの設計が必要になります。
また、新規顧客との出会いをどのように作り、既存顧客にはどのタイミングで何をどのように提案するか。
これがしっかりできればリピート率やLTVが向上しロイヤル化に繋がります。
非常に奥深く簡単なことではないですが、事業会社だとしっかり分析できるデータが蓄積されるので、スピード感を持ってPDCAを回すことができます。

楽しみながら挑戦・成長できるステージを求め転職

「一緒にブランドを創り上げませんか」きっかけは、以前より知り合いだった代表よりいただいたお声がけでした。
当時は急成長中のブランドが母体であり、その中での一事業としてヴァーチェブランドは始まったばかり。
スタートアップだからこそ多様な挑戦ができる環境であり、化粧品は好きでしたので、私にとってこのお声がけは非常にワクワクする嬉しいチャンスでした。

役に立つ存在であること

お客様の役に立ち（＝いまの自分が一番好きといえるそんなきっかけ作りができる事）、共に働くメンバーの役に立ち（＝成長や成功体験のきっかけ作り）、会社の役に立つ（＝売上貢献）こと。
お客様の反響がとても良く嬉しいお声をいただける時は、良きタイミングに何をどのように提案するかという施策が上手くいった時。
その為にはメンバーそれぞれの責任課題があり、皆が目標に向かって同じマインドで取り組むことができれば、結果的に売上貢献に繋がる。
それぞれのシーンで私は導きながらもサポート役となり、それによって周りの人たちが笑顔になることに嬉しくやりがいを感じています。

自分を広げ・深める。挑戦ができる環境

大きくは２つ。まずは、代表との距離感が近く挑戦したいことや相談がしやすい環境にあり、成長に必要なスキルを得るためのサポートも整っているところ。
入社前の私は、グラフィックデザイナー歴20年、マーケティング知識０の状態でした。そんな私でも実践とマーケティング知識を学ぶ機会をいただきながらある程度のスキルを身につけることができました。
今では「デザイナー時代から得意としていた企画提案」×「マーケティング」という掛け合わせで、クリエイティブからコミュニケーション設計まで多岐にわたり新たなことに挑戦できる環境です。

ポジティブに働くお互いへの信頼

自部署や他部署、外部パートナーとの連携で成果を出すためにはお互いの信頼が大切。
これがチームワークの良さやモチベーションアップに繋がりポジティブに働く。
日々仕事に取り組んでいる中で困難な場面に直面することは多々ありますが、信頼があれば共通の目標に向かって協力しあうことができるもの。
必ずしも性善説が正という事ではないですが、チームメンバーそれぞれが自然と性善説で捉えられるようになる環境が大切だと思っています。
ヴァーチェはまだ若い会社ですが社員の多くが勤続年数が長いのも、こういったポジティブな背景があるからこそだと感じています。

着実に進化するブランドとしてこれからも

日本人口の減少化が進む中で、10年後に日本人口の３人に一人、30年後には2.5人に一人が65歳以上になると予測されています。これに伴い40～50代の人の割合も同じく増加傾向に。
コスメティックセラピーの重要性も昨今言われているように、スキンケアによって自分を慈しみながら肌が綺麗になると、心も上向きに楽しい生活を過ごすきっかけに。
エイジングケアブランドとしは、ますます身の引き締まる思いで真摯に取り組んでいかなければと感じる次第。しかし一過性のブームを作ることを目指しているのではなく、永く共に寄り添いながら着実にしっかり成長するブランドでありたいと願っています。
その為に、お客様とより良いコミュニケーションがとれるよう未来図を描いています。
私たちと共にブランドを創り上げよう！という熱い思いのある方、ぜひエントリーしてくれたら嬉しいです。